HAYATE TAKEDA
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技術を使って、
顧客の課題を
解決したい。

現地でシステムを説明したとき、ある機能には「うーん」、別の機能には「これいいね」と、顧客の反応が変わりました。

そこで、技術的に正しく動くことと、現場の仕事で使えることは同じではないと知りました。以来、画面の先にいる人の判断や運用まで考え、使える状態まで届けることを大切にしています。

02 / ORIGIN

成果が届く、その速さと手触り

子どものころから、おもちゃを分解したり、電車が動く仕組みを考えたりすることが好きでした。最初に関心を持ったのは組み込みやハードウェアです。

専門学校で組み込みとシステム開発の両方に触れ、コードを書けば、考えたことをすぐ動く形にして誰かへ届けられると知りました。その速さと手触りに惹かれ、ソフトウェア開発を選びました。

03 / TURNING POINTS

仕事の見方が変わったこと

  1. 文脈の残っていないシステムを引き継ぐ

    最初の仕事は、仕様書や設計意図がほとんど残っていないシステムの引継ぎでした。コードを読み、動かし、背景を確かめながら理解する。その経験から、実装の裏にある意図まで捉えることを意識するようになりました。

  2. 顧客の「うーん」と「これいいね」

    現地でシステムを説明したとき、機能によって顧客の表情が変わる場面がありました。正しく動くことと、仕事の中で使えることは同じではない。その日から、画面の先にいる人の判断や運用までを設計の一部として考えています。

  3. 正解のない刷新を、運用から逆算する

    社内に知見のないCMS刷新では、ヒアリング、比較、技術選定、実装、運用定着までを担当しました。「現場が運用できるか」「保守する人が困らないか」から逆算すると、正解のない状況でも選択肢を絞れると学びました。

  4. 提案と実装をつなぐ力を深める

    現在はSIerで、プロジェクト管理や設計書の作成を学びながら仕事をしています。課題を整理し、関係者と認識を合わせ、提案と実装をつなぐ力を深めています。

04 / PRINCIPLES

判断するときの基準

目的と手段を逆にしない

技術や機能を先に決めず、まず何を前に進めたいのかを確かめます。誰が、どこで、何を見て、次に何を決めるのかを理解してから、必要な手段を選びます。

現場の反応を、設計に入れる

仕様を満たすことだけでなく、誰がどこで使い、次に何を判断するのかを確かめます。「正しく動く」と「仕事で使える」の差を、できるだけ実装前に見つけます。

答えより、選べる状態をつくる

一つの正解へ飛びつかず、複数の案と比較軸を並べます。採用理由と見送った条件を残し、状況が変わったときに選び直せるようにします。

自走できるところまで届ける

実装完了をゴールにせず、説明、ドキュメント、運用まで考えます。使う人が自分たちで扱える状態になって、はじめて仕組みが届いたと考えます。

05 / DIRECTION

提案と実装の間に立つ

現在はSIerで、プロジェクト管理や設計書の作成を学びながら、提案と実装をつなぐ力を深めています。決まった仕様を実装するだけでなく、課題の背景を整理し、関係者と認識を合わせ、実現可能な形へ変える仕事に面白さを感じています。

上流だけを担いたいわけではありません。自分で手を動かして確かめられることを土台に、業務の背景、選択肢、技術、運用をつなぐ力を磨いていきます。

技術的な正しさと、現場での使われ方を、同じ解像度で見る。

現場の「うーん」と「これいいね」の差を、設計の段階から考えられる人を目指しています。

06 / OUTSIDE OF WORK

走る、歌う、知らない場所へ行く。

仕事から離れているときは、ロードバイクで走ったり、カラオケで歌ったり、旅行で初めての場所を訪れたりしています。目的地そのものだけでなく、途中で見える景色や、その土地の空気に触れる時間が好きです。

ロードバイク

自分の足で距離を進み、普段は通らない道や景色に出会う時間。

カラオケ

好きな曲を、思い切り声に出して歌うこと。頭を切り替え、気持ちをリセットする時間です。

新しい場所

初めて訪れる街や土地を見ること。知らない景色や空気に触れると、いつもの見方が少し変わります。

07 / READ MORE

考えた過程を、さらに読む

ここでは短くまとめた経験や判断を、noteでは迷った過程も含めて記録しています。

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